妹や同級生に対してやったことを思い出せる限り思い出して過去と今の自分を結び付けた後、驚くほど世界が変わりました。兄弟姉妹や友達への感情がクリアになっただけでこの変わりようなら、両親と向き合ったらどんな世界が待っているのでしょうか?
今回の記事はこちらの続きです↓
父親とのことに取り掛かったのは、ちょうどお正月休みが明けた日でした。ただでさえシンドイ物件なのに、お仕事しながらだとかなりキツイ。とりあえず毎朝時間を作り朝風呂に浸かりながら出来るところまでやることに。おかげさまで朝から泣き、心はスッキリだけど目がボヨボヨの状態で接客です。
「やっぱり集中して出したいなぁ」と思った矢先、濃厚接触者になり蓬屋は10日間休業。やった!朝から晩まで毒出しが出来る!!またまたひたすら自分と向き合う生活になりました。
PCR検査の結果、安定の陰性だったので子供たちと桃鉄三昧もしつつ( ´艸`)
蓬屋がゲーム部屋に↑
父親に対して持っている感情や過去にあったことを思いつく限り出していきます。恨みつらみ・憎しみ・悲しさ・怒り・・・怖かったことや嫌だった気持ちを、途中まではほぼ自棄になって書きなぐりました。父とのことで、私にとって一番大きく嫌な過去があり、初日から何度もその場面に飛ぶけど中々上手くいきません。その他に思い出した負の過去に取り組み、浄化出来たらまた戻りを毎日行った三日目。ようやく、一番嫌だったその過去が和らいできました。
思い出しても、傷みは、ない。
やっとここまでこれた。
スコーーーーンとはならないけど、その時の自分には最高の気分でした。と、同時に「次は母かぁ」と滅入る気持ち。そうです。過去の父に対しての自分と向き合った後半、常に母がセットで出てきていました。
なぜスコーーーーンとならなかったのか?
それは私が母のせいにして、父とのことをクリアさせたから。
多分今の私には、父の件はここまでなんだな。ここから先は母とのことを整理しないと無理なんだろうな。そう感じたので、遂に過去の母親と向き合うことを決めました。
続く
蓬屋