自分の感情を消化する為に有効な手段の“書き出し”
毒出しワーク、ブラックノート、過去との対話、吐き出しワーク、手放しワーク etc
いろいろありますが、目的は同じ
自分のハートに溜まった負の感情の浄化
ところがこれ。誰でも書けるものではありません。完璧主義・罪悪感が強い・被害者意識が強い・ルールに縛られている・親の言いなり などなど、他にもありますが強い他人軸(他人が基準)で生きてきた方は書けないことが多いです。
何か自分にとって嬉しくないこと(嫌なこと)が起きた時、とっさに
「自分の何が悪かったんだろう」
とか
「どこで間違ったんだろう」
「私があーしておけば」
「これも勉強だから」
と、思ってしまう方も書けない場合が多いです。相手にすぐ「ごめんなさい」「すみません」と言っちゃう方も。
なぜ書けないのかというと
拗ねてるんです。
他にもあるけど大部分が
拗ねです。
本音は
もーやだ!!!
なんでこんなんなるん(泣)
あーもー腹立つ!!!
なんですよ。必ずその気持ちがあるはずなんです。
それを素直に感じりゃいいのに長年お利口さんぶっているとですね、出るんですよね。
「私の何が悪かったんだろ?」って必殺自分のせいが。
で。
こうやって何度も何度もお利口さんぶって本心無視してると、おめでとうございます!次のワード
「なんで私ばっかり!!!!」が出てきます。キャー(〃ω〃)
原因は拗ねです。
「どうせ本心なんて言っても怒られるだけだもん」「分かってもらえないし」「だってホントのこと言ったら嫌われるもん」って。
※原因は“自分”ではなく、“自分の中の拗ね”です。ここ間違えないようにしてください。
長くなったので②に続きます♩