続きです。
例えば誰かから嫌なことを言われた時された時。よく「相手は悪くありません」なんて言うけど(※実際悪い相手なんてこの世にはいませんが)それはそれ。嫌なことを言われて、イイ気分で居られるわけがないんです。
腹を立てていいんです。
怒っていいんです。
言われた時純粋にイヤでしょう?自分の感情は自分だけのものだからちゃんと感じていいんです。それが腑に落ちると相手の感情は相手だけのもの、と考えられるようになります。
「お世話になってるから」とか
「言われても仕方ないかも」とか
「あの人はいつもああだから」とか
そんなの一切要らないんです。
あんただってそうやん!
そっちなんかもっとひどいくせに!
私、悪くないもん!!!!
ばかぁーーーーーーーーー
これ予約投稿なんで朝8時?にこの内容って失敬失敬(笑)
とにかくなんでも感じていいんです。そして大切なのは自分から出すこと。冒頭の【書き出すワーク】でもいいし、光をイメージしてそれに向かって声に出してもOK!
感情はエネルギーなので、感じれば消化できます。
負の感情を出したあとは
- 私は愛される価値がある
- 私は幸せになって良い
などのアファメーションか
「私はどうしたい?」と自分に問いかけてみてください。
- こうしたい
- こうなりたい
が出たらそうなったイメージをしっかり描く。
「なんで私ばっかり(T ^ T)」
この気持ちが日常にあるなら自分が相当な我慢をしてきたと思ってください。めっちゃ傷ついています。
お利口さんにまとめようとした時にも。
それまでどれだけ自分を押し殺してきたか気付いてあげてください。
全て自分自身を守るための防御反応です。
そうしないと生きてこれなかったから。
超絶頑張ってきた証拠なんです。
だからそれらに気付いた時は「あーまた傷つくと思って防御してるのね、わたし」って認めてあげてください。何度も繰り返しその作業をしていると、その内飽きます(良い意味で)
怒り・恐れ・妬み・惨めさ・悲しみ・嘆きなどの感情を出していくと、現実に嫌なことが起きなくなってくるんです。
(起きなくなるというか、心から気にならなくなる・受け取り方が変わる)
その仕組みはまた今度(^^)
昨日飛行機に乗る前に買った “ブラックノート” 研修でも旅行でもいつでも持参しています。負の感情を出せば出すほど現実が軽くなりますよ☆